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チャイナの医療事情(2016年09月)

SSCでは、会員様向けに毎週、チャイナの医療情報や生活情報を掲載したメールマガジンを配信しております。
こちらのスペースでは、配信済みメールマガジンより記事の一部をご紹介いたします。

立秋時に心がけること

 

立秋後は、夏バテを経験し、多くの人々の脾臓と胃が貧弱になっています。それを補うため食事等を配慮することは体にとって良いことです。

立秋の頃、雨が多く湿度も高く、食品や洋服にはカビが生えやすくなります。カビの生えた食物を食べると、下痢や嘔吐、腸炎など胃腸疾患が引き起こされます。

立秋後に夏のようにエアコンの効いたオフィスに居続けると、腹痛や嘔吐、風邪、腰や肩の痛みなどの症状が現れやすいです。対策として、昼間のエアコンは長くつけないようにし、夜は湿気を除くだけにするよう推奨します。

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